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あっ…今度は梅だ
椋埜「ごちそうさま~」
さぁてと
家に居ても暇だから、もう行くかな~
昨日もみんな来てたし…
ガラガラ
あれ?誰も来てない・・・
やべ悲しいな~
うん!?いや一人いるな…昨日もいた・・・誰だっけ?
悲しいけど、僕は簡単に話しかけられるような奴じゃないからな
仕方ない。寝るかな…
自分の席に着いて寝ようとしていた時だ…
?「霧咲君・・・・・・・・図書委員・・・・・・・・・だよね・・・・・・・?」
何とも小さくか弱い声だ・・・
椋埜「あっ、あぁそうだけど?」
?「・・・・・・・委員会で・・・・・・今日から二人りずつ・・・・図書室に・・・・・きてほしい・・・・・・・って」
?なぜ?
椋埜「何で、そんな事知ってるの?」
?「・・・・私も・・・・・・図書委員・・・・・・だから・・・・・・」
へっ?コイツも?4人もいるのかよ
椋埜「あぁ、わかった」
?「・・・・今日・・・・・私・・・・・行くから・・・・・あと一人・・・・よろしく・・・・・」
椋埜「わかった」
出来るだけ授業は寝ないようにしよう
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