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揺沙「私、うどんだからお箸なんだよねーだからスプーン貸して?」
はっ…いやいや
それは流石にダメでしょ
椋埜「いや…それはちょっと・・・・・」
揺沙「いいからいいから」
椋埜「あっ…」
取られた・・・
間接キス・・・・・・
何故か悲しいような嬉しいような・・・
複雑な・・・・・
揺沙「うん。美味しい!!ありがとうねー。じゃ。私は用があるから・・・・」
何だったんだよアイツ
・・・・
椋埜「これは一体どうしよう」
椋埜はとてもシャイな少年で間接キスでスプーンを使うかで、迷いに迷って新しいスプーンを使うことにした・・・椋埜よシャイすぎるぞ!!
そして椋埜の嵐のような昼休みが過ぎてしまった
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