poetry28.華麗なる姫君
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「鏡見てみ?」 「おわぁ…山崎さんすごいですね♪」 「ようやってたさかい。」 得意げに笑う山崎も何気に正装をしている。 「山崎さん、カッコいいですね♪」 「せやろ?」 そう言うと山崎はどこかに行ってしまった。 乃愛は鏡台の前に座るしかなかった。
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