278人が本棚に入れています
本棚に追加
そんな時、ダイアナが口を開いた。
『私の家族、凄い大変。お金もたくさんいるし、あなたに迷惑かけたくない。あなたにお願いするのは恥ずかしいだから。ごめんね!』
『店長から話聞いたですか?ホントにゴメンなさい。』
ダイアナは謝ってばかりだった。
僕は
『あなたが、決めたことだから仕方ない。僕はお客さんみたいにお金持ちじゃないけど、何でも相談して欲しかった。 あと、あなたの気持ちに気付いてあげられなくてごめんね!』
そう告げると
ダイアナは泣いてしまった。
最初のコメントを投稿しよう!