少年は彼女を愛す

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ビャク「…ククッククッアハハハハ!!」 ビャクは笑った。 ルーク「何がそんなに可笑しい!?」 ビャク「ククッククッ!!だって~最後の言葉が‘愛してる’って…ククッ!! それにしてもルナって人間弱すぎ~。自分でも使う刀で殺られるとか…ククッ、あり得ねぇ~」 ルーク「ルナを馬鹿にする奴は誰だろうと許さない!」 ビャク「馬鹿にするも何も本当の事だし~♪ つか、お前誤解してる見たいだけど~殺したのお前だからね~」 ルーク「!!」 ビャク「んじゃ僕帰るわ~♪じゃあね♪」 ビャクの下には魔方陣がいつの間にか出来ていて、魔方陣が紫に光出した。 ルーク「まてっ!!」 ビャク「なぁに?仲間殺しの漆黒の天使さん♪」 ルーク「~っ!!」 ビャクはいつの間にか魔方陣ごと消えていて残ったのは炎の町とルナだった。
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