視線

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「なんで、あんな女がいつも隣にいるのよおぉ!!あんなの!」 えっ? ・・・私だよね? そんなのわかってる。 楽しくて、忘れそうになってたけど、つりあってないのは分かってるよ。 でも、私でもいいんだよね? 孝哉に胸の中で問う・・・ いいんだよね・・・ 自分にそう言い聞かせていた。
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