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曜「やめろって!! 喧嘩なんて最低だぞ」
虎「はぁ…わかったよ」
蓮「……悪かったな」
ジ「一段落したところで虎次郎の自己紹介」
虎次郎はポケットに手を入れながら教卓に上がった
虎「…名前は赤園虎次郎。 好きな事？ なんだろうな・・可愛い子がすきだな」
ジ「違う違う！ 自分が考えていて楽しい気持ちになるものだね!!」
曜「女はちょっとな……他にないのか？」
虎「他か」
髪をいじりながらしばらく考えこんだ挙げ句
虎「あっ!!あれだな。 洋服が好きかも、ファッションだなファッション」
ジ「なるほどねぇ」
桃「そういえば虎次郎くんさ、入学式早々に大声だしたことがあったけど
まさか!!女子がいないことに気づいたから？」
曜「それはさすがに…」
虎「そうなんだよ。入ってから気づいたんだけどさ
廻り男ばかりで本当に最悪だよ！」
桃「ハハハ」
桃太郎は苦笑いをするしかなかった
狂「（名前に男子って書いてあるんだから気づくだろ）」
浦「次は俺だな!!
なまえは青明寺浦正っす。好きな事はやっぱりプロレスかなぁ～
好きな選手はディック東郷です」
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