1日目

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「うん。大丈夫みたいだね。 じゃあまず足の裏からやってくよ。大体右足からね。 ユリ子さん、お願いします」 「どうぞ~」 ユリ子さんはさっきの布団の上にうつぶせになりました。 大事なものが丸出しにならないように、バスタオルが上からかけてあります。 「バスタオルは、ちょいちょいめくりながらやってね。 私たちはマッサージしてるから、結構力入ってて暑い時あるけど、お客さんは裸で寝てるんだから、寒いといけないからね。」 「はい。」 なーんてサツキさんのアドバイスが入ります。 そんなかんじで、一通りのマッサージが終了しました。
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