3月16日

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陵太「まさか…。」   嫌な予感が走り重たい身体を起こしてポストへ向かう。   陵太「冗談だろ…。」   鳥肌が立つのが分かる。 ポストの中には封筒が入っていた。 もちろん俺の名前しか書いていない。   辺りを見回すが誰も居ない。   陵太「何なんだ一体…。」   俺は中身を確かめる事にした。   中には紙が一枚。   紙にはこう書かれていた。
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