第一章 逆転の犠牲者

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カンシュ「さぁ入れ❗」 ??「はい、わかりました」 カンシュ「今日からここがお前の部屋だわかったな❗」 ??「はいぃ❗」 私の名前は山野 星雄(やまの ほしお)。昨日、有罪判決を受けてそのまま刑務所にやって来た。 でも私は最初から被告人だった訳ではない。 その事件の証人として証言をしていたら青いトンガリ頭の弁護士に告発され今に至る ヤマノ「あの~、今って私一人ですか[?]」 カンシュ「いや、もう一人いるさ。彼女も告発の身だが罪がちと重いからね~。」 ヤマノ「暇だから話しをしてみよう。」
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