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「心のナイフ」 寂しくて淋しくて 痛い心にナイフを突き立てた 鈍く光る銀色が きらりと太陽に反射した 溢れて零れる雫が 流れて地面を紅く染めて 僕を更に寂しさで包んだ 早く抜いてよ 寂しさに包まれた僕の心が叫ぶ 止めどなく溢れる僕の紅が 光るナイフを溶かしていく 痛いよ痛いよ 心が叫ぶ 寂しくて淋しくて 心が叫ぶ だから僕は心にナイフを突き立てた end.
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