#1【浦島太郎】

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忍「てか、いきなり名乗っちゃったね、せめて言葉の順番かえようぜ」 浦「どうでもいいだぜッ」 忍「あとお前、だぜッだぜッうるせーよだぜッ大事か!?」 浦「うる星やつらだぜッ」 忍「…」 忍者達はもしかしたら自分達の言葉使いが間違っているのかと疑問をもちながらも浦島太郎の言うことにツッコンでいた。 「ウィィィヴィィィン」 忍者達の近くで妙な音がした。なんだと思い、見て見たらなんといじめてた亀らしき物体がなんと変形しロボットになっていたのだ。 浦「まさかそのロボットは、亀EXー5ではないか!!」と浦島がいうと亀EXー5は背中の甲良からマシンガンをだしもう状況判断の出来なくなっていた忍者達をやっつけました。 すると亀EXー5は浦島に「有り難う。君のおかげでこの尊き命を助けられた恩に切る」と言った 浦「ヤベェ今日バイトだ」と浦島が言うと亀EXー5が「君を竜宮城へ連れてってあげよう」と全く話が噛み合わずながらも会話をしていた。
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