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その頃おじいさん鬼はある村を襲っていました。
おじいさん鬼は村の襲いに飽きたので鬼ヶ島に帰りました。
鬼が帰り、村の人は一安心していました。
その村のおばさんが川でハーモニカの練習をしていると、
なんと川から オロナミン オロナミン と大きな尻が流れてきました。
おばさんはその大きな尻を持ち帰り、家に飾っておきました。
すると、尻の中から太った老人がスルリとでてきました。
おばさんはその太った老人に名前をつけました。
おば「ファ~ファ~ファーファー‥」
おばさんはハーモニカを口に加えたまま話していたので、本当は、
桃みてーな尻からでた太った老人だから、桃太老でいいや
と言ったのだがハーモニカを口に加えてたから桃太老は
桃「ファ~ファ~ファーファーなのかワシの名前わ」
と勘違いしてしまいました
それから月日がたち桃太老もずいぶんと老化してきてある日
ワシは鬼退治でもいってくるわ と言いおばさんにチョコボールを2、3粒もらい鬼退治に向かいました。
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