#2【桃太郎】

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その頃おじいさん鬼はある村を襲っていました。 おじいさん鬼は村の襲いに飽きたので鬼ヶ島に帰りました。 鬼が帰り、村の人は一安心していました。 その村のおばさんが川でハーモニカの練習をしていると、 なんと川から オロナミン オロナミン と大きな尻が流れてきました。 おばさんはその大きな尻を持ち帰り、家に飾っておきました。 すると、尻の中から太った老人がスルリとでてきました。 おばさんはその太った老人に名前をつけました。 おば「ファ~ファ~ファーファー‥」 おばさんはハーモニカを口に加えたまま話していたので、本当は、 桃みてーな尻からでた太った老人だから、桃太老でいいや と言ったのだがハーモニカを口に加えてたから桃太老は 桃「ファ~ファ~ファーファーなのかワシの名前わ」 と勘違いしてしまいました それから月日がたち桃太老もずいぶんと老化してきてある日 ワシは鬼退治でもいってくるわ と言いおばさんにチョコボールを2、3粒もらい鬼退治に向かいました。
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