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「たく…
なにやってんだよ」
眼鏡クール
の男の子が言った
「大丈夫ですよ~
私怪我してないし」
ニコニコしながら
あやめは
言った
ドキッ
ヤベ…
この笑顔
と
たくと言われた
男の子は
固まってしまった
その様子を見ていた
葵は
この人あやめの
笑顔に惹かれたなぁ
と気がついた
それも
そのはず…
なぜなら
あやめは
とても可愛いのだ
顔立ちがいいのも
あるが
性格も
のんきで
優しいからだ
「💦いや
一応保健室に
念には念をいれなきゃ💦
」
「えっ…
そこまで言うのなら
分かりました
一応保健室に行きます」
「ふー
まぁこれも
何かの縁だし
まず
自己紹介しよう」
また眼鏡クールな
男の子が話を
進める
「俺は
秋元 要(15歳)
よろしく」
「はい次たく」
「了解
俺は
佐伯 拓哉(15歳)
よろしく」
「次よろしくっす」
「はーい
私は
黒崎 あやめ です
よろしくです」
「はい次葵ね~」
「えっ 私も!?」
「「「もちろん」」」
まさか
異口同音で答えられるとは😅
「はーい
私は
広崎 葵
よろしく」
これが
・・・
学年内で
うらやましい
グループメンバーとなる
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