EPISODE.1

10/19
前へ
/61ページ
次へ
すると彼女は俺の頬にいきなり手を当ててきた 指が細くて長いので少しこそばい 「えっ何?ちょっ・・・・・・・」 いきなり唇を合わせてきた その唇は柔らかく多少強引でもぷにぷにして気持ちいい 「んんんっ んーーー」 こいつ舌を入れてきやがった!!! 口の中にふんわりと甘い香りが広がっていく しかもこいつ何気に力強い 離れられない 甘い香りに洗脳さてかけて とろけてしまいそうな気分だ あっやっば酸素がたんねぇ くらくらしてきた やばい・・・・意識・・・・・・が・・・・・・・ 俺はそのまま意識を手放した 「やりすぎた・・・・・・///」 少女は口を離し 頬を赤らめ 少しうれしそうな声を発する 「おやすみなさいませ ご主人様///」
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!

912人が本棚に入れています
本棚に追加