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「くっそぉ」
後頭部いてぇぞ
「あのぉ~」
彼女はおどおどとイクトに話しかけようとする
「あぁん!!」
痛さのあまり
怖い顔で返事をしてしまった
「あぅぅぅぅぅ」
彼女はそのきれいな目に
涙をため始めた
「あ・・いや・・・その・・・悪い 俺が悪かった」
俺は両手のひらを合わせて
必死に彼女に謝った
ん?俺悪くないこと無い
だって・・・・・・・・
いや最終的につれてきた俺が悪いのか・・・・・
「も、もぉ大丈夫です・・・取り乱してすみません」
彼女は布団から出て
きれいに土下座する
その少女は裸・・・そう全裸で寝ていたわけで
布団から出たということは
そのいやらしいく美しい裸体がお見えになるわけで
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