第一章 突然の知らせ

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戦争が始まらないまま時は流れた。 「トルネードアロー」 もう少しで完成する この技が完成すれば サムの野郎よりも戦闘力は上になるはず 「今日はこの辺で止めておこう。」 !!!これは・・・ プレッシャーなのか? しかし、こんなのは感じた事がない 一体誰が? 「こんばんWA~」 !後ろか すぐに後ろを向いたが遥かに遅かった! 「ファイアー」 魔法攻撃だ 「くっ」 「よく防げたねぇ~」 やばいやばいLVが違い過ぎる! 「お前は一体・・ 「僕は暗殺ギルド【KL】の幹部クラスのモゲルさ」 僕が言い終わる前に答えてくれた。 へぇ~幹部クラスかぁ~道理で強いわけだ って僕は死んだな! 18年と短い人生に今終止符が打たれようと・・・ 【ところで君誰?】 ・・・へ? 「道に迷ったんだ~君ドルヘネって街知らない?」 「えっと~ここから・・・・・・です」 「有り難ね~ さようなら~」 今だ!今後ろから攻撃すれば勝ち目があるかも 「ワープアロー!」 「うん?」 グサッ やった、直撃だ! 「効かないよ」 !!やばい殺される 「あらら~」 モゲルとかいうやつはワープの効果で何処かに飛ばされた。 「助かった~」 そして「リワープ」 ギルドに帰ってきた 「ライ先輩!」 「どうした~?」 「実はですね」 今あった出来事を全て話した。 「ついに奴らも動き出したか」 ライ先輩はいつになく真剣だった 「親方に伝えて来る」 親方 「え~この通りなのでこれからは集団で行動するように」 集会は終わった。
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