0人が本棚に入れています
本棚に追加
きみが残した「声」は
今はもう遠く
でも、忘れたくない
いくつもの涙
いくつもの傷を越えて
僕はここに居る
きみが空へ帰った日から まるで日々は
非現実のようで
同じ毎日のくり返し
でも僕が生きる事で
きみも僕の中で
生きてるという事を
この手の中で大切に
ずっと、ずっと
僕は生きていくよ
今という時を感じながら 例え目の前に壁が現れても
例え激しい雨に打たれても
きみと一緒に
これからもずっと・・・ これからも一緒に・・・
最初のコメントを投稿しよう!