117人が本棚に入れています
本棚に追加
『シズちゃんに媚薬を交ぜた
お酒飲ませたんだよね。
じゃあ途中顔が赤くなってきて
モジモジしだしてさぁ、ふふ』
『イ、ザヤ///って言いながら
俺の服引っ張ってきたんだよね
あれだけでイきそうになった』
『シズちゃんは色々と反則だね
…君にわかるかな?紀田正臣。
あ、けど惚れたとか言ったら
殺すから。今すぐに、ね?』
「…あの、会って
そうそう一人で話すのやめて
くれませんか。」
時刻は3時過ぎ。
今日は帝人が用事がある、っと
走って帰ってしまい
杏里は風邪で学校を休んでいた
なので仕方なく
1人で歩いて帰っていると
急に後ろから臨也が
抱き着きながら
『久しぶりだね、紀田正臣。』
っと言ってきた
正臣が「お久しぶりです」っと
返事をしようとするが
返事をする前に
臨也が「聞いてよ、昨日」っと
話し始めたのだった。
最初のコメントを投稿しよう!