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「東中出身涼宮ハルヒ、ただの人間に興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が居たらあたしの所に来なさい以上」 これ、笑うとこ? あだ名はキョン、本名斎藤恭介は後ろを見た。そこには偉い美少女がそこにいた。 そいつはクラス中を見回した後、俺の視線に気づいたのか俺を見つめ、ため息をつき席についた。 担任の新米教師岡部は数秒間固まった後、次の男子生徒に促した。 こうして俺達は出逢ってしまったわけだ沁々と思う偶然であると信じたかった。
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