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また一年が終わろうとしている
キミに出会った夏...
恋をした冬...
すれ違いが二人を離してしまったね
好きだと言えずに傷付けた
涙さえ見せない強がるキミ
あの日も一人で泣いてたの?
言葉にしなきゃ伝わらないコト
わかっているのに
好きな人を傷付け捨てた
苦しみから逃げた弱い人間
キミはどんな思いをしただろう
考えるとまた逃げ出しくなるんだ
でも まだキミを諦めきれない
大切なモノはなくして
そのあと思い知る
本当に伝えたい言葉ほど
うまく伝わらないような
好きだと言えれば
キミを失わずにいられただろうか?
不安の種はいっぱいあって
成長を止めない
すべて消し去ることはできなくて
心の声 いくら叫んでも
キミには届かなくて
空回りしてた
あの頃の二人は未熟で
お互いに遠慮がち
大人になった今なら
素直に伝えられるかな…
3度目の冬 キミを呼び出し
一生に一度の愛の言葉を
聖なる夜にすべて伝えよう
キミの答えがNOでも後悔しないよ
キミの幸せを誰より願うから
もしも キミが涙流す
その時は迎えに行くから
サンタの格好して ソリに乗せるよ
“キミを幸せにできるのは
やっぱり僕でしょ!?”
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