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帰りたくなったよ
お前がいる場所へ
強がりでお前の側を離れた
1人で生きてみたかったんだ
でもやっぱり淋しくなって
思い出すのはお前の笑顔
孤独だった俺 救いの手
まだ覚えてる
お前の優しさに甘えてた
温もりに支えられてた
1人で過ごす日々の中
気付かされたよ
お前の存在のでかさ
今 お前に会いたいよ
街に輝き出す X'mas tree
この季節になると
お前を思い出すよ
初め会った日も
でっかいツリーの下
方向音痴なお前のため
わかりやすい目印に
会ってすぐに仲良くなって
運命感じた
丸い地球でたった一人のお前に出会えた
奇跡だろうと 偶然だろうと
どっちだっていいんだ
ただ お前とつながった両想い それが幸せ
初雪がお前との距離をなくした
「寒いね」 寄り添い
お互いの体温感じてた
つないだ手と手 離したくない
もうちょっと待ってな
大切な女を守れる男になって
お前を迎えにいくから
1人じゃ淋しい
お前とずっといたい
だから 「一緒に暮らそうや」
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