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茜『え?
年下?
てか、一目惚れ?』
コクコク頷きながら私は両手で顔を隠した
春夏『どうしたらいいなかな?』
茜『どうするって…
あんた男に免疫ないじゃん
ましてや赤面症
すぐバレるよ。』
春夏『そうだよね…』
茜『よし!!
とりあえず、終わったら家に集合ね。
あんた貯金あったよね?』
春夏『あるけど何につかうの?』
茜『内緒!』
と、悪戯っぽく笑った
私は訳がわからずに頷いた。
学校が終わり私たちは一度家に戻る
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