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直哉は
潤にあわててはなしかけてきた…
直哉【潤!!マコ先輩から電話がかかってきて…】
潤【なんだよ??】
直哉【瀧が…いなくなった…】
俺は不思議だった
潤【お前なにいってんの??瀧は意識ねえじゃん??】
直哉【おれもよくわかんねえよ…】
-- 病院 --
潤達は
すぐに病院にきた…
瀧の病室には
綺麗にたたんだ
布団と…
手紙があった…
汚い字で…
読めない字で…
でも
最後の文はよめた…
【ありがとう】
マコ【瀧はしんだのよ…】
潤【じゃあ死体は?!】
マコ【わからない!!】
潤(なんなんだよ!?いろいろありすぎてわかんねえよ…)
-- 公園 --
一人取り残された健次郎…
すると
うしろから誰かが縄をほどいてくれた
健次郎【ありがとう♪…?!】
健次郎はびっくりした
縄をほどいてくれたのは
瀧だった…
健次郎【なんで俺を??】
瀧【わからねえ…あんたが困ってたから…】
健次郎【もしかして…お前、名前は??】
瀧【わからねえ…】
瀧は記憶喪失になっていた…
健次郎【ふふ…】
健次郎は
瀧を車にのせ
どこかにむかった…
-- ??? --
瀧【ここは??】
-- ボン --
-- ジャボン!! --
健次郎【ここは、崖…こんなことから落ちたら生きてはいないだろ…】
健次郎はみてみると
瀧はうかんでこない…
健次郎は車にのり
どこかへ消えていった…
-- 翌朝、羅将県 --
ゆう子(16)は
砂浜でジョギングをしていた…
すると
砂浜で
倒れている男にきずく…
近付き
ゆう子【どうしたんですか?】
と話かける
瀧は気付き
瀧【おれは…誰…?】
そういい
また
倒れ
ゆう子
お父さんを呼び
自分ちに
つれていった…
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