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話し掛けて来た
奴らは
いかにも
しゃしゃりみたいな
奴らだった…
瀧【弱そう…】
瀧は小さな声でいった…
???【なんかいったか?!】
瀧【いやぁ~!なんもいってねえよ♪】
???【コイツ♪しゃしゃりだな♪今沢くん!こいつら!やっちゃいましょうよ!俺達の怖さを周りに思い知らせる手始めに♪】
俺達は
コイツラと
関わっても
ろくな事がないなと思い
シカトすることに
決めた
今沢【さすが俺の舎弟♪頭がいいな★そうだな♪この俺様の手にかかりゃ一発だな?!なあ?山里!】
山里【はい!この四人組、まずは!やき入れましょう!】
シカトすることに
決めてた
俺らだが…
完全に
なめきってると
思われ
さすがに
平和に
過ごすと決めてても
ムカついた…
スイッチが
入っていた…
俺らは
巧【やき入れましょうだって?!やっぱり♪不良の人は怖いなあ♪】
王将【怖----いっていってほしいのかな?でも?!実際!すごい怖いなあ!?】
俺達は
からかっていた…
潤【でも、ぼくたちぃ~♪喧嘩よわいからあ?すぐに倒れちゃうよ~(笑)】
瀧【なら!?話し合いで解決しよう?!喧嘩よりも全然♪いいよ♪】
四人【ってことで♪後で屋上の前の階段ね♪絶対来てね~】
俺達は
その二人を
屋上に誘い
集会は終わった…
--AM,10:40 屋上の前の階段 --
俺達は
二人を
待っていた…
瀧【髪型かえてるからやっぱりわからねえのかな?高校と中学.大分違うからわかんねえのも無理ねえか~♪でも…髪型変わっても♪分かるやつにはわかるな!】
多分
俺らの顔を
知ってる人なら
わかるだろうが
多分アイツラは
不良なのに
俺らの顔を
知らない
って事は
相当
レベル低いな…
瀧【やっぱり髪型ちげえから喧嘩売られたんだっ?】
そう思いたい
そうじゃないと…
あんなやつらに
喧嘩
売られた
自分が
情けない↓
王将【確かに↓俺は、ツーブロックでニクロだったし…】
潤【俺、赤髪だったし…】
瀧【俺、銀髪だったし…わかるわけねえよな♪】
俺らは
自分に
無理に
納得させた↓
そして…
二人が来た
山里【とおちゃあーく!】
今沢【待たせたな!!】
巧【大分待ってたよ♪】
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