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俺らは
待って無かったが…
待ってた
事にしといた
そしたら
誠意が伝わる
と思って…
しかし…
こいつら
弱そうだな…
山里っ奴は
ひょろっこいし…
今沢って
奴は
普通…
何って
いっていいか
分からないほど
普通だ…
マジで
情けないよ…
待てよ…?
この普通な奴らが
喧嘩
売って来た
って事は
こいつらから
見れば
俺らは
こいつら以下
って
事だよな?
俺は次第に…
イライラしてきた…
潤【タケちゃん?どうしたの?】
瀧【いや…なんもねえ…】
潤(なんもねえ奴が拳作るわけねえだろ↓)
俺は
平常心を
保つことにした
瀧【さあて♪しめるんだっけ!?】
今沢【あぁ♪テメエラは気にくわねえ顔をしてるからな】
四人【!!】
俺らは次第に
怒りが
ピークに
達してた
だが
駄目だ!!
ここは
大人になれ!!
平常心だ…
瀧は
ニコリと
笑い
やさしく
聞いた
瀧【まずは…どいつからしめてくれるの?】
瀧は階段の前に立った
山里【お前からだあ！】
瀧(やっぱり…おれかよ…)
山里は
瀧に
向かって
勢い
よくなぐりかかったが
瀧は落ち込みながら
ひらりと避け
勢いよくいった
山里は
ブレーキを
かけれなくなり
そのまま階段に
落ちてった…
今沢【このやろう!中々やるな!】
瀧【何もしてねえじゃん↓】
瀧は
こいつらと
絡んでる
自分が
情けなくなり
また
落ち込んだ
潤【あっ！こける！】
潤は
わざとこける
フリをして
今沢の背中を押した…
今沢【え…?】
今沢も
突然のことに
ビックリし!!
階段に
落ちてった!
今沢【うわぁあ】
今沢は気絶した…
瀧【まったく↓弱いっつうの…少しぐらい、頑張れよ↓おれなん、バイクでひかれても大丈夫だったぞ】
巧【オメエは不死身だからな…まぁ♪とにかく俺らなんも手をだしてないね♪】
王将【自分から階段におちてったわけだし…階段ってやっぱり危ないな♪】
潤【あー怖かった♪しめられたりしたら大変だったよ♪】
瀧【不良は怖いなあ♪すぐにしめるとか言うだから～】
四人【マジメもつらいぜ！】
俺達は思ってもいないことを
言ってた♪
まぁ…
確かに事故だな(笑)
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