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瀧【お前ってさ?】
瀧は泉に
顔を近付ける
泉【な?!なに?!】
瀧【おまえさあ…つっぱてんよりか外見みたいに普通にしてたほうがかわいいぞ♪中学の時も♪不良ぽかったけど、今は外見が変わったせいかわかんねえけど♪かわいいと思うよ♪】
泉【なにいうんだよ!?】
泉は顔を
赤くする
瀧【はは♪赤くなっちゃって、女の子はそれが1番だよ♪】
瀧はそのまま教室にもどった…
泉【おい!】
泉は
瀧は
今まで出会った
男達とは
違うと
思った
泉【変なやつ…】
--PM.15:50 教室 --
瀧【やっと終わった】
マジで終わるの
おせえよ…
中学の頃は
勉強なんかしなかったし
自由だったからな…
それにしても
時間の差が
激しいな
潤【時間がたつのがおそいね~、マジでだりいよぉ~♪】
瀧【俺だけ?お前が疲れてないように見えてんのは…】
潤は
ニコリと笑い
潤【疲れてるよ♪】
いや…
明らかつかれて
ないでしょ…
そんなとき
泉が
瀧に
近付いてきて
話かけてきた…
泉【すこし付き合え】
まったく…
瀧【無理】
と俺は
即答した…
泉【女の子が誘ってんだぞ】
いやいや…
瀧【口調がヤンキーにしかみえねえよ♪もう少し女の子らしさ見せろよ…】
瀧が
教室から
でようと
した瞬間
泉【ちょっと時間もらえないですか…はなしたいんです…】
瀧は泉の方へ行き
頭を撫でる
瀧【いえんじゃん?】
泉は照れて
泉【うるさい…】
瀧【あはは♪】
潤【あの二人付き合いそうじゃね?】
巧【そうっぽいな】
潤【あやすぃ~!】
王将【よくわかんねえけど…邪魔者はかえろうぜ?】
潤【なら俺ん家来いよ♪】
巧【え?】
潤【仲良くなったことだし~】
巧・王将【はいよ♪】
潤達は瀧をおいて帰った…
--PM.16:10 教室 --
瀧【で、どうしたの?】
まったく早く
帰りてえよ…
泉【女の子にみえない?】
なんだよ…
そんなことか
泉【瀧からみてだよ】
いや
瀧【みえない】
泉【どうしたらみえる?】
んなこと
テメエで考えろよ…
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