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-- ?????? --
なぜか家の近くにきちまった…
かっこつけて幸せになれよっていうしかないよな…
-- マコの家前 --
瀧【きちまった…だがはいれねえ…】
迷ってると家からでかい声が聞こえた…
マコ【でてってやる!!結婚なんてしない!!】
-- ｶﾞﾁｬ!!!!! --
ドアが開き
マコが車椅子ででてきた…
すると
マコは瀧に気付き…
マコ【瀧…??】
瀧【よ…】
マコは泣き出し
マコ【………会いたかった…】
瀧は抱き締め…
瀧(やべえ…)
マコ【瀧…?】
瀧【どうしたんだよ?】
マコ【結婚相手とケンカしてね…】
瀧【どうして??ってかここじゃあれだからよ…公園にいこうぜ】
マコ【うん…】
-- 公園 --
瀧【で?どうしてケンカなんかしたんだよ?】
マコ【忘れられない人がいるっていったの…】
瀧は戸惑う
瀧(それって…おれ?)
マコ【瀧こそなんでうちの前にいたの??】
瀧ははなを隠し
瀧【ちょ】
マコ【ちょっとな…っていうんでしょ??瀧は変わってないね♪昔からなんか隠してるとちょっとなっていって隠す…そこがまた可愛かったんだけど♪】
瀧【そうか…??】
マコ【瀧はあの子と仲良くしてるの??】
瀧【してるよ…??】
マコ【いいなあ～…あの子がうらやましいわ…】
瀧【え?】
マコ【瀧のいろんな顔がみれて…瀧の笑った顔に泣いた顔…いろんな瀧をみれてうらやましいな…】
瀧(マコ…)
マコ【ずりいぞ♪ってね♪】
瀧【お前は幸せじゃねえのかよ?】
マコ【うん…この結婚も親が決めたことだから…私はずっとその忘れられない人が好きなのにその人はきづいてくれなかったのよね…】
瀧【じゃあ、なんでお前はあんとき大丈夫っていったんだよ??】
マコ【幸せになってほしかったの…好きな人には…それに忘れなきゃいけないのかなって思った…】
瀧【わすれちゃっていいのかよ??】
マコ【そうしなきゃいけないと思った…】
瀧(どうすりゃいいんだよ??)
マコ【瀧…】
瀧【あんだよ…?】
マコ【好きだよ…】
瀧【え?】
マコ【私は山瀬瀧をあいしてます…】
瀧【おれは…彼女が…】
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