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-- 瀧自宅 --
-- ｶﾞﾁｬ --
瀧が家に入ると
おいしそうな匂い…
すると
マコ【おかえり】
瀧【ただいま?】
瀧は新鮮だった
今まで
一人でいたから
帰ったら
ただいまなんて
いったことないからだ…
マコ【料理できたよ♪食べて♪】
瀧【ぉ…う】
家で
誰かが作った料理を
食べるとはおもわなかった
料理を食べて…
瀧【うめえ…】
マコ【本当に?!良かった♪】
マコの笑顔はなんかすごく癒された…
マコ【私ね、彼氏と別れた…♪】
瀧【そっか…】
マコは悲しい顔をして言った
瀧【おれも別れた】
マコ【え?】
マコは笑顔になっていいか
悲しい顔になるか
すごい迷ってた…
瀧【俺もお前も、フリーだな…】
マコは考えて
マコ【瀧…やりなおそ?もう私には瀧がいないと駄目だよ…】
瀧【あ…おれはお前をまもるよ…】
マコ【うん♪】
瀧達は
そのまま熱い夜を過ごした…
--翌日AM9:14 ゲーセン --
瀧とマコは
ゲーセンでUFOキャッチャーや
プリクラをとったり
幸せだった…
瀧はマコの
プリクラを見て
瀧【変な顔(笑)】
マコ【うるさいなあ…】
瀧【はは↑
瀧【幸せだな】
マコ【私も♪】
すると
後ろから車が
すごいスピードで
むかって来た!!
しかも
マコをひこうとしてる!!
瀧はマコをつきとばした…
マコは転び…
瀧はホッと安心した
瞬間に
車にぶつかった…
-- ｶﾞﾁｬﾝ --
瀧は吹っ飛び…
倒れた…
車から出てきた
男は
マコの
婚約者の健次郎(ｹﾝｼﾞﾛｳ)だ…
マコ【なにしてんのよ!】
健次郎【お前がわるいんだ…おれを裏切るから…】
マコは泣きながら
マコ【だからってこんなことする必要ないじゃない!】
健次郎【馬鹿な男だよな…、お前なんて見殺しにすれば良かったのに】
マコは無器用な歩きをしながら倒れてる
瀧のところにいった
マコ【瀧…大丈夫?】
瀧はしゃべらない
健次郎【無理だよ…車にぶつかったんだいきてるわけがない】
マコ【死ぬわけない!瀧は私を残して死ぬわけがないのよ…】
健次郎【なんでそんなやつがいいんだよ…】
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