1229人が本棚に入れています
本棚に追加
--PM.12:03 レストラン --
瀧【俺~サイコロステーキ♪】
泉【私は…】
泉は悩んでる…
瀧【何なやんでんだよ??好きなもん頼めよ?】
泉【でも…】
まったく…
瀧【めんどくせえな…そんなに女の子らしい自分作んなよ?お前はお前♪そんなデートだからって繕うなよ?少なくとも,今のお前…頑張ってるけど♪おまえじゃねえよ?少しずつ変えてけばいいじゃん?そんなにすぐにはかわれねえよ♪無理すんな↑】
泉【本当に?】
当たりめえだろ…
無理しすぎて
倒れても
困るしな…
瀧【ぁあ】
泉は笑顔になり
泉【私はサイコロステーキに↑サラダ↑そして♪ピザ♪やっぱり♪ハンバーグもちょうだい♪】
店員【え!?かしこまりました…】
店員は驚く
瀧【?!】
少しは
わかれよ…
食い過ぎだろ…
瀧は
小さな声で
瀧【ギャル曽根かよ↓】
と
小さく
ツッコミを入れた
泉は
気をつかうな
とか言われたせいか
わからないが…
めっちゃ
食ってる
瀧【いつもそんなに食うのか?】
泉は
ニコリと
笑い
泉【うん♪育ちだかりだからね♪】
瀧【育ちだかりだもんな…】
瀧は
流した…
レストランを出て
歩いてく
瀧と泉は
いつの間にか
手を繋いでいた
周りから見ると
二人は
カップルみたいだ
--PM18:00駅--
駅に着き
そろそろ
帰ろうと
思っていた
瀧【送ってくよ】
泉【まだかえりたくない】
瀧【ワガママいうな】
泉【馬鹿】
泉【家つれてってよ】
瀧【展開はええよ…いつかな】
泉【意地悪】
瀧【なら目をつぶれ】
泉【なんでだよ】
泉は目をつぶった…
瀧は
泉の肩に
手を置いて
泉の唇に
自分の唇を
重ねた…
泉【ん?!】
泉は
目を開けたが
瀧はいなかった…
泉【せこいなあ…不思議、冷めてる感じだけどきらいにならなくてすきになるんだよな】
---PM19:05自宅---
瀧は
すぐ
家に着き
瀧(なんで俺キスしたんだろ?まっ♪いっか…)
瀧は
そう思い
寝た…
最初のコメントを投稿しよう!