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朝食を食べ終えたカイトは部屋に戻り、森から拾ってきた木の枝をせっせと削り始めた。
そして1時間後には、その木の枝は立派な木刀の形になっていた。
カイトは完成した木刀を見ながら
カイト「かんぺき」
っと一人でつぶやいた。
そしてふと時計を見ると針は10時をさしていた。
カイト「ヤバ」
カイトは急いで家を出ていった。
―つづくー
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