第2話 出村の儀
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長老「北の森は普段入れぬ危険な森じゃから気を付けるんじゃぞ」 カイトはそれを聞くと カイト「あの北の森には入れるのか~」 カイトの心はワクワクに満ち溢れていた。 長老「話はこれだけじゃ、 帰ってよいぞ」 そう言った時にはカイトの 姿はもう無かった。
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