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神『どんなことにも命がけで挑むのが私のモットーネ!!』 沖『たとえそれがあっち向いてホイでもな』 神『お前それ私のセリフアル!!』 あっち向いてホイバトル…というより最早ただの殴り合いが始まってしまった しかし 『総悟てめェェェ!!!』 という怒鳴り声によりバトルは一時休戦となった 沖『ん?近藤さんに土方さんじゃないですかァ…ボソッ…さっさと死ねよ土方…』 土『なんか言ったか総悟?』 沖『何も言ってやせんよ。ついに味覚だけじゃなく聴覚もおかしくなりやしたか…ボソッ…くたばれ土方コノヤロー…』 土『んだとコラァァァァァァ!!!』 現れたのは真選組鬼の副長こと土方十四郎 そして局長のゴリ… ではなく近藤勲だった 近『あれ?今さり気にゴリラって言おうとしなかった?』 ゴリラを無視し 沖田の元へと歩み寄る土方 近『ちょ、今完璧ゴリラって言ったよね?間違った感をだすつもりもなかったよね?完全なるゴリラだよねそれ』 土『ゴリラはもういいって!!んなことより総悟てめェ仕事中になに遊んでんだ!!』 沖『遊んでなんかいやせんよ。今チャイナと命懸けのバトルの途中なんでさァ』 土『それを遊んでるッて言うんだよ!!』 神『うるさいアルマヨラー。邪魔すんじゃねーヨマヨラー』 新『ちょっと神楽ちゃん!!』 神楽を宥める新八に気が付いた土方が言葉を止める 土『…ん?メガネとチャイナ…ッつーことは…』 【そこの税金泥棒ー】 声がした方へゆっくりと振り向くと、そこにいたのは土方の予想通り… 銀『…つーことはなんだよ?何?友達になりたいのか?俺と友達になりたいのかッ!?』 その光景を見て新八は思った やばい… やばいよコレ… ニヤリと笑う銀時 土『てめェ…』 何かがプチッと切れる音がする 土『んなわけねーだろ糞天パアアアアア!!!』 †
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