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無論義父に断る理由など無く、何事も無かったかのように仕事をしていると。今朝方の様な息苦しさが僕を襲った…。
(俺)
「うっううぅっ…」
(義父)
「おい。大丈夫か?」
(俺)
「こ…呼吸が…」
(義父)
「おい、しっかりしろっ、誰か救急車呼べ~」
今朝方の様に手足が痺れ…
周りの声や機械音が遠のき…
意識がだんだんと無くなっていき…
僕は病院へと運ばれた…
梅雨を感じさせない青空の中…
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