罪深き者に悲しみの制裁を・・・

未来へ・・・

「んで・・・最後、生徒会長の宇津美誉。宇津美家は見事崩壊。両親は互いに「お前の育て方が悪いから」「貴方に似たからよ」とか責任を擦り付き合い離婚。両親どちらにもいらないと言われた会長の消息は・・・現在掴めません。

生きてるのか死んでるのかもさっぱり」

「・・・まあ、生きててもあの顔ですから、誰も相手にしないでしょうね」

助けてくれる人が誰も居ない今の情況でどう彼が生きていくのだか・・・。

これで人の痛みが心の心髄まで理解出来れば良いのだが。