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川島は下に避けた、影山は思いきりパンチを打っていて動けない。
そこに川島のアッパーが炸裂、影山はなんとかこらえるが、川島の渾身のパンチが当たり、影山は膝をついた。
川島「もう終わりか??」
影山「もう足が言うこと聞かないわ…」
川島「お前も頑張ったが…届かなかったな!!」
影山「なんて俺が言うとでも思ったか??」
川島「な、なに!?」
影山が立ち上がる。
影山「どうやらキツイのはお前の方みたいだな!!」
川島「まだ立ち上がる力を残してやがったか…」
影山「まぁ俺もキツいからよ、次倒れた方の負けだろうな!!」
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