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ﾉｱ｢グルーぅぅぅう!!!!｣
ぎゅむっ
ｸﾞﾙｰ｢おふぅ!?どったのノアくん｣
ﾉｱ｢うん。グルーってあったかいから寒いとき助かるの｣
ｸﾞﾙｰ｢え、俺あったかいの?｣
ﾉｱ｢あったかいよー。あとね、グルーの背の高さは抱きつきやすいの｣
ｸﾞﾙｰ｢えー、それならノアくんも抱きつきやすいよー。ほら｣
すっぽり
ｸﾞﾙｰ｢ほら、すっぽり収まる｣
ﾉｱ｢…………｣
ぐぎぎぎぎ
ｸﾞﾙｰ｢わー!?なに!?いたいいたいいたたたた!!!髪の毛引っ張んないでー｣
ﾉｱ｢ちっこくて悪かったなぁー、いいんだよ。これぐらいのが女装とかぎりでできるからおkなんだよ｣
ｸﾞﾙｰ｢え、ノアくん女装とかするの!?｣
ﾉｱ｢するよ。ロシュさんがよくしてって言うから｣
ｸﾞﾙｰ｢うわー超見たい｣
ﾉｱ｢見ればいいじゃん?｣
ｸﾞﾙｰ｢見ていいの!?｣
ﾉｱ｢だめなの?｣
ｸﾞﾙｰ｢え、普通見られたくなくない?｣
ﾉｱ｢??なんで?別に減らないし良いじゃん｣
ｸﾞﾙｰ｢え?あ、そ、そう｣
ﾉｱ｢うん｣
ｸﾞﾙｰ｢…………｣
ﾉｱ｢…………｣
ｸﾞﾙｰ｢……………｣
ﾉｱ｢……………え、なに、この間?｣
ｸﾞﾙｰ｢や、今ノアくんが女装したとこ想像したんだけどね、｣
ﾉｱ｢え、やだ、やらしーwww｣
ｸﾞﾙｰ｢おまっ、なんでそうなる!!!｣
ﾉｱ｢え、違うの?｣
ｸﾞﾙｰ｢当たり前です。や、それでね、ノアくん女装しても違和感無くない?｣
ﾉｱ｢ないに決まってんじゃん。だって俺だよ｣
ｸﾞﾙｰ｢君ねぇ…｣
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