僕とおかんとときどきシオンたん

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(゜Д゜)ヤヤヤヤバい!! こんな状況ママンに見られたら、自宅警備員の契約解除されちゃうおッ でも、シオンたん乗ってるし逃げようが… 「こんな夜遅くに大声出して、としちゃんどうかしッ――――― ―――… … ( Д )  °° 母 (・3・)?   シオンたん (゜Д゜)    僕ちん どうかし… (゜-゜)      母 (`・ω・´)? シオンたん (´_ゝ`)     僕 …たのね。」 ちょwww完全ww \(^O^)/オワタ 「お母さん、これにはマリアナ海溝より深ぁ――い訳がッ」 「としちゃん、いいの、いいのよ~。ただ1つだけさせてもらうわ」 「っえ、何?」 「っ、あ、もしもし、おわまりさん。大変です。うちの息子が売春を働い―――」 「ストォ――プ、お母さん!!」 「ええですから。今すぐ、」 「息子を前科持ちにする気!?」 「住所はですね。〇〇の、っあっはい、交差点のコンビニを右に曲がった、そうそう、そうです。そこまっすぐです」 「ちょwwおかんwwいたくww冷静すぎwwww」 「お願い、助けて下さい。…私、怖くて…断れなくて…その…無理やり」 「シオンたんまで便乗して嘘つかないで!ッ!マジに捕まっちゃうって。冤罪だ。冤罪ッ」 「…はい…既に… 私の…パンツを見て…」 否定できない事実\(^O^)/ 「…頭に被ってます…。」 「そんなレベルの変態行為はまだしてないよ、シオンたんッ!!」
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