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「やめて……、やめてよ……。
そんなに私が憎いなら、殺しなさいよ……!」
殺された方がいい……こんなの……絶えられない
左目には、何度も叩き付ける、聡の拳が写った。
やがて、それは、段々と霞んで見えた。
ひろ美の頬が、腫れ上がってきていた……。
涙も、溢れるだけで、左目からは、頬が腫れ上がってるため、流れない程だ……。
それでも、痛みと悔しさのため、涙が止まらずにいた。
そんなにあたしがやった事が悪いの……?!
なら、貴方だって殺されてもいい位じゃない。
もう……、嫌だ。
散々痛め付け、満足したかのように、落ち着きを取り戻した聡は、ひろ美をそのまま、押し倒し、 ズボンを脱いだ。
「俺が何度も、女作ったからか? お前裏切ったから……?
お前は、俺のものなんだよ!
誰にも渡さない……」
「やめて……嫌っ、いやぁ……!」
聡は、泣きじゃくるひろ美を無視して、下着をとって、そのまま犯した。
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