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亮「もしもし」
慶太「もしもし?亮??あのさ…と付き合ったてるの?」
亮「そうだけど…だってお前が浮気して他の奴と付き合ったんだろ?」
慶太「浮気??何で?意味わからないょ!」
亮「しらばっくれるなよ。お前最低だな…もう俺達に関わるなよ」
……ツーツーツー
慶太「どうゆうことだよ…浮気?」
意味わかんない………その後、他の友達に連絡してみても同じ結果だった。
俺が浮気をして他の女の子と付き合ってると言う話が流れていた。
彼女が噂話を流していて誰も俺の話を聞いてくれなかった。
慶太「もぅ…いぃ。もぅ疲れた」
俺は昔から独りだった…親に捨てられて孤児院で育った、その時ずっと思っていたのがこの先もずっと独りで生きていくしかないんだって…
でも、友達の亮に出会って彼女もできて独りじゃなくなった。今まで独りだったからそれが嬉しくて…ただただ嬉しくて。
でも…それが全部壊れてなくなった。
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