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+夏の夜+
夏の夜
生暖かい風に
薄笑いし
ボクは壊れたように
泣いている
涙がとまらない。
理由なんかない
ただ泣いてるんだ
空は雲1つなく
星空が広がっている
公園のベンチに座り
煙草に火をつける
特に何も考えないで
ぼーっとしてる
この空間に溶け込む感覚に陥る
頭の中は君のことでいっぱいだ
愛おしい君のことでいっぱいだ
この手で君を抱きしめたい
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