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俺はさっそく座り回し始める。
この時なぜかわからないがすぐ当たりそうな気がした。
何故かはわからない。野性の感なのかもしれない。
そしてホントに当たってしまう。
そんなとき俺は当たったとは思わない。
俺はやっぱりなと思って1人で自慢気に頷く危ない奴。
ほんで座ってすぐ当てた俺の台を見て隣のオバハンは俺に
「すぐ当てるなんてすごいね。」
と笑いながら話かけてきた。
俺は「ハァー、そうすか」と軽く言ったと思う。
・・・・ていうかいつも隣に座ってる奴が話かけてきたら軽くあしらう。
はっきしいってかなりうざい!!!何で気軽に話しかけてくんやろ。・・・・わけわからんわ。
だがそんな最低な俺には前にも言ったが悪党(ハイエナ)どもが近づいていることなどきずくはずもなかった。
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