よーん

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トワ「あわわっ!!! る、ルイちゃん!!!! し、死んじゃったよぉ!!!!」 ルイ「あはは。そうだね。 ねぇ、そこの固まってるでけぇ女。」 女「え?あた、あたしっ?? な、なんのようよっ!!!」 なに怯えてんの、こいつ。 キモ。 ルイ「はぁ。 あんたらの船長どこ?」 女「今、撃ったじゃない!!!! 私は副。」 ルイ「あぁ。こいつだったの。」 倒れてる馬鹿女の胸倉を持ち、 足を20㌢程、浮かせた。 ミクとやらは、力無く首をコテン、とさせ、手足はダラーンとなっている。 世は航海時代。 不思議なことばかり。 私は魔法を使える。…………何故か。 今、こいつを生き返らせることもできる。 しんだままでも会話できるようにすることもできる。 …………魔法をかけてみた。 ルイ「ねぇ。ハヤテ達は?」 ミク「…せ、んちょ、室……に……い、る……」 よっしゃ。私、やるじゃんっ!!!!
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