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蓮「ちょっと、待って?!」
氷(椿)「何か?」
私は悪魔の微笑みをした。
蓮「…(泣)…ちょっと、寄ってみてはいかがですか?お嬢様?」
まぁ、暇だし…茶飲むだけでも…
と思い、中へ入りソファーへ腰を掛けた。
??「僕は麟崎葵だょお☆よろしくね♪」
と小さい小学生らしき奴が話しかけてきた。
氷(椿)「なんだ?この小学生…」
ギロッと睨んだ。
葵「ふ…ふぇ~(泣)」
??『あ~;葵先輩、めんどくさいので泣かないでください☆』
氷(椿)「先輩なのか?」
驚いた…こんな小さい小学生みたいな奴が先輩なんて。
??『あっ…僕たち月森深・苑でぇ~す☆』
男の双子か…
まぁ、顔はとてもいいほうだな…
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