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深「なぁに?そんなに見つめちゃッてさあ…☆」
深・苑『もしかして、僕らに惚れちやッたあ?♪』
と言い、"私以外"の女が惚れそうなくらいの笑顔を見せる。
氷(椿)「あなた方馬鹿でしょう?私が惚れるとでも?」
といい、冷たい目で冷たい言葉を言ってやった☆
だって、ムカつくにも程があるんですもの…
月森財閥の双子馬鹿ブラザーズは、落ち込んでいた♪
蓮「うわ~あ;;こいつらを落ち込ませる奴なんていたんだ(笑)」
深・苑『ひどいよ、蓮先輩💢でも、珍しい者もいたんだね☆』
は……?
氷(椿)「別に珍しく無いんじゃないですか?それとも、このメガネと不細工な顔がですか?」
葵「違うよォ?苑・深はねぇ、女の子を落とすのが得意でねぇ…落とせない子が珍しいんだよォ♪」
皆うんうんと頷く。
そうなのか?あいつらに惚れるとかあり得ないよ。
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