第一章‡始まりは突然に‡

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暗い闇の中を …落ちる… ……落ちる…… ………落ちる……… ただひたすら、落ちる感覚しかしない。 もうかなりの時間落ち続けている。 落ちる先に、一体何が待っているのだろう。 ただ今言えるのは…。 綾「こえぇよ…これ結構」 周りも見えない、音もない。 でもどうやらこの暗い闇は、本当の闇じゃないらしい。 その証拠に自分の姿は見えるから。 綾「あぁ~…ヤベ…眠くなってきた…」 こんなときでもマイペースな綾女なのでした💧 って、寝ちゃったよ。 綾「💤」 おやすみなさい、綾女。
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