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梓「……なぁ、この頃多くないか?」
マスター「仕方ないだろ!!これはお前含む13名しかやれないんだぞ!てかお前なら楽勝だろ?」
梓「え゙ーーー。【黒ノ翼】にやらせろよー。アイツ確かもうZだろ?」
マスター「【紅き死神】……10歳でZランクに昇格したお前が何を言うか!!!!」
梓はフッと笑った
梓「そういえば、オレがZだと示がつかん。とか言ってZになったんだっけ(笑)」
マスターは頭をかきむしっていた
マスター「あー、聞こえませ~ん。もう良いから行って来い!!!」
梓「はいはい、じゃ父さん行ってきます」
マスター「行ってらっさい。早く終らせろよ、話があるからな。」
梓「う~い『転移』」
と言い少しの光を残して消えた。
一人になったマスターはふぅとため息をつくと窓の外を見つめた
マスター「久しぶりに父さんと言われたな…………仕方ない仕事するか」
外では太陽がのぼり切っていた……。
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