変わる日常

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春休みが終わり、始業式の日の朝、私は休みボケと戦っていた 「ふぁ~!!ッ寒い」 ♪~♪~♪…ピッ 携帯のアラームがなり、目を擦りながら画面を見ると時間は7:00を過ぎていた 「ヤッバ!!寝過ごした!」 私は急いで着替えると食パンを加え学校へ向かった 「07:10時、目標を確認、これより任務を開始する」 「了解ッ!しっかり護衛しろよ!京介、いいかターゲットへの接触はなるべく避けろ、これはクライアントの要望だ」 「分かっている、お前のようにすぐクライアントに手を出す事はない」 「ケッ!可愛くねーな」 「ではもう切るぞ!」 「了解ッ!」 プチ 「山川 亜子か!!こんな可愛い子ちゃん、京介にはもったいないぜ」 無線の主はそう言って部屋から出て行った
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