自信転生鍛冶親父!?

お話の始まり

理解不能気味な頭でようやくその事に思い辺り急いで替えのシャツを少女に着せようと荷物を探ると見覚えの無い紙と衣服が会った。

ーー絶対神な私様から親愛なるあなたへ、あなたがこの紙を読んでいる頃には理解不能な事が起きていると思います。だって私がやるんだもの

てへ？

まぁ一人は寂しいだろうと思った私からの贈り人（？）ですちゃんと本人から許可を取ったし、一般知識も教えておきました、よろしくね はぁと

PS、君を神様見習いにしちゃった、これで病気も寿命も安心安全！しっかり修行を積んで立派な鍛冶神になっちゃってください（笑）後、服も送っておきますーー

とりあえず溜め息を吐き覚悟を決めた、速く遊びに来い神よ、その日がお前の命日だ。

陰鬱とした気分で服が入っているであろう小包を手に取り、少女の方を向くと絶句した、なんと苦労して取った猪の肉が半分消え去っているのだ、下半身の肉が残っている状態で少女が満足気にこちらをじっと見ていたのでとりあえずは近くの泉で体を洗わせたあとに服を着せる事にした。