はじまり
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昇降口にいけば、担任の先生がまっていてくれているらしい。 あ…。 昇降口の近くに大きな桜の木があった。 きれい……。 自分の名字が"佐倉"だからか、桜は好きだ。 私は桜の木のそばに行った。 ………? 「……ッ!!」 私は驚いた。 桜の木の幹に、誰かが寄りかかって寝ている。 透き通った茶髪。長いまつげ。しっかりと通った鼻筋。 かなりの美少年だ。
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